THE Imagine2020 備忘録

星野ワタルさんのTHE Imagine受講生のつぶやき

THE Imagine ⑭ 内側の勢力図を描こう 前編

今回のテーマは、”内側の勢力図”についてです。

 

前回まで5週にわたり、個人天体とのワークを通して【個】と向き合う時間、【個】の才能を伸ばすことに取り組んできましたが、今回は、私たちの内側【全体】に意識をむけていきます。

 

具体的には、色々な場面における内側の人格同士の関わりについてです。

 

お互いに協力しあっているのか、監視や制限をしているのかなど、私たちの内側の人格・天体星座の現状を知って、勢力図を描いてみる。その上で、自分にとって最適な内側の役割分担、パワーバランスを考えることです。

 

このステップで『星とじぶん育て編』は最後となります。

 

大人になってからの『自分育て』=自分で自分の能力を育てることは、学校で自動的に教えてくれるものではなく、本人の主体性の有無が大きく関わってきます。

 

でも、自分を育ててみようという気持ちがあっても、育て方を知らないと自分に向かないことをやってしまったり、無駄に時間を浪費することになりかねません。

 

THE Imagineは、効率的に、効果的に自分育てをする方法を、占星術を切り口としてお伝えしていくものです。

 

まだ完璧でなくても、今までの講座で『自分育て』について、ある程度理解はできたでしょうか? 

 

まずは、今までの復習から始めていきましょう。

 

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自分育て★2つのステップ

ステップ1.個々の才能をのばす

まず、ひとつめは、自分の内側のひとりひとりの人格、性質について知り、才能を伸ばすこと。

 

これは、個人天体とのワークなども行いながら、今まで学んできたことですね。

 

・生まれたままで使える能力と努力によって使えるようになる能力があること

・才能とは、最初は平凡でも、それを認めやり続けることで非凡なものになること

・本当にやりたいことは怖いからこそ、自分のやりたいことをやらずに終わる人生もあること

・苦手だけど、やった方がいいものもあること etc...

 

個々の能力は、意識してやっていかなければ伸ばせません。

 

自分と反対のものに憧れてなろうとする時間を減らし、自分がもともと持っている能力を伸ばすことに時間を集中することが、【個】の能力をのばすことにつながるのです。

 

ステップ2.内側の役割分担、チームワークを整えていく

 

スポーツの世界を見ればわかるように、スターばかりのチームが強いわけではありません。個の能力を伸ばした後に取り組むべきことは、強いチーム作り。

 

コミュニケーションと役割分担によって、相反する性質の星座同士のケンカ=不調和を整えていくことが必要になってきます。

 

全体が調和できている、役割分担ができていることによって、私たちの内側は、心の平和を取り戻し、自分の能力を建設的に社会に使っていく事ができるのです。

 

今、自分の内側の人格同士は、どんな勢力図になっているのか、どんなパワーバランスが展開されているのかを自覚して、どうすれば自分の能力を発揮できる状態になるのか考えていきましょう。

 

内側の不調和ってどんなもの?

すでに学んだ通り、天体には、それぞれのシチュエーションごとに担当があるのですが、自分の内側で、個々の天体が担当ごとに機能しているかというと、なかなかうまくいっていないこともあります。

 

<内側が上手くいっていない具体例>

ビジネス編=太陽:おひつじ座/月:おとめ座の場合

自分の直感でドンドンやりたい、失敗を恐れずチャレンジし続けたい、すぐ決断し早く行動したいおひつじ座。

 

それに対し、大変保守的で怖がりなおとめ座が、「失敗したら恥ずかしい」「考えないで動くのはよくない」と出しゃばる。

 

結果、太陽が思うように動けず、ストレスを感じることに。

 

恋愛・友人編=金星:さそり座/月:みずがめ座

相手との距離を密にしたい、自分と相手が一体化しているようなコミュニケーションを望む、さそり座。

 

それに対し「一人のひとに執着するなんてダサイ、恥ずかしい、嫌だ」とクールなみずがめ座が口を出す。

 

ここで、さそり座が、本当は気にかけて欲しいと思いつつ、みずがめ座の声を気にして「私は自由、一人で放っておかれても大丈夫」などと中途半端にドライなふりをし、素直にさそり座の性質を表現できないでいると・・・

 

相手にも「あまり構ってほしくない人なんだ」と伝わり、実際に構ってもらえないようになってしまう。

 

結果、さそり座は、思っていたような愛情が受け取れず、寂しい思いをすることに。

 

友人関係においても、同じ。

本心を隠しクールにふるまっていると、友人も適度な距離を保つようになる。

 

結果、さそり座は「用事かあるときだけ連絡してくるなんて、私のこと本当は友達と思ってないんだ」と感じてしまう。

 

このように、内側の異なる考えをもつ人格が、それぞれ好き勝手に意見を主張すると、葛藤がおこり、結果的にモヤモヤが残ります。

 

この葛藤やモヤモヤの原因は、相手にあるのではなく、すべて自分の内側にあります。

 

内側のチームワークが乱れると、才能を発揮するどころの話ではなくなってしまうのです。

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内側の役割分担で葛藤を無くす

内側の異なる性質同士の綱引き、葛藤を無くすために必要なのが、シチュエーションに応じた内側の役割分担です。

 

具体的にどうすればいいのか、先ほどの例で考えてみましょう。

 

ビジネス編 太陽:おひつじ座/月:おとめ座

社会や仕事の場面をメインで担当するのは、太陽です。そこに、プライベートを担当する月が出てくるのが、葛藤の原因と言えます。

 

月が出てくるのは、何か不安を感じているから。

 

自分の月に、何が不安なのか聴いてみる。

そして、月が担当する家庭や身内との関係性を整えること。

 

仕事で失敗しても、月が大切に思う人達との関係性は壊れないという状態を作ってあげることで、月は太陽に口を出さなくなるのです。

 

そして、仕事で何か決断するときは、月が出るとうまくいかなくなると理解する。

 

また、月が出るのは不安な時と知って、仕事上の不安を無くすのではなくプライベートの不安を無くすようにすることが、役割分担のために必要なことになってきます。

 

恋愛・友人編 金星:さそり座/月:みずがめ座

恋愛や友人との関係でメインの担当は、金星です。ここでも月が口を出し、その言葉の通りに行動してしまったことが、葛藤の原因ですね。

 

まず、恋愛や友人関係においては、金星さそり座の性質を認め、表現していくことが大切。

「私、恋愛は、ものすごく重いタイプなの」と、執着してしまうことを相手に伝える。

 

 そして、家族に対しては、執着がないことを変だ思わず、個人主義で淡泊な、月のみずがめ座の性質で接していくこと。

 

恋愛や友人関係は、金星のさそり座の性質がラクだ、家族とは月のみずがめ座の性質で接するのがラクだ、と理解することです。

 

このように、シチュエーションごとにメインの担当を変える=役割分担をしていくと相反するものの葛藤がうすくなっていきます。

 

そうすることで、悩む・苦しむ・自分を抑えることに使っていたエネルギーを、自分育てや社会で活躍するために使うことができるようになります。

 

さらに『こういう場面では、この天体とこの天体を使うといい感じ』というように、各シチュエーションごとに自分なりの理想のフォーメーションを見つけてあげられると、自分を生かすことに繋がっていきます。

 

そのための第一歩が、今の内側のパワーバランスを知ることなのです。

 

後編は、社会天体である木星土星についての補足と内側の勢力図を描く=宿題の解説です。

 

 

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14回目も、実際は1回の講座を前後編に編集しました。

 

ひとつのシチュエーションで、色々な天体が出てくることについては納得です。

 

私は、個人天体とのワークで、水星の担当ってどこまで?と思っていました。

言葉をつかうコミュニケーションって、どの場面でも出てきそうな気がしませんか??

 

ワークもなかなか難しかったのですが、どうやらミックスしてもいいようですね。

 

 

 

※注意※本記事内容は2020年12月募集のものです。